Pcik up特集

子育て相互支援団体かえりん

子育て相互支援団体かえりん

ママが笑顔なら子どもも笑顔になる。
お互いを助け合う仕組みで
子育て環境を楽しくしたい。

DATA

代表 星野 恵さん

青葉ちゃん(10歳)、蒼志くん(6歳9ヵ月)、瑠璃ちゃん(5歳)、藍ちゃん(3歳)のママ。おさがり交換会、茶話会、年数回のイベントを開催しているが、新型コロナの影響で茶話会はオンラインで開催している。
https://ezoclub.jp/community/3057/

 

洋服代がかかることに驚いたのがきっかけ

「子育て、楽しんでいますか?」
「子育てって、楽しいですか?」
「子育て、がんばっていますか?」
子育て相互支援団体かえりん代表である星野さんはそう呼びかける。ママが笑顔なら子どもも笑顔になる、ママの産後うつを無くしたい、ママが笑顔で子育てできるサポートをしたい、そんな気持ちで「子育て相互支援団体かえりん」を立ち上げた。
星野さんは長女が1歳の頃、ちょうどはじめての子育てにとまどっていた9年前に九州から転勤で札幌にやってきたが、そのときあまりの気候の違いに驚いたと話す。
「洋服代がめちゃくちゃかかることにびっくりしました。スノーウエアなんてないし、スニーカーで冬も過ごしていたから慣れない冬道も大変で、もう少し子育てしやすい環境にならないかなと思いました」
そんなとき、友人がやっていた大人の古着交換会を見て、子どもに特化したものをやろうと思いついたそう。
「周りのママに話を聞いたら、おさがりは欲しいけれど欲しいと言えないって声やあげたいけど迷惑になるかもしれないからあげるって言えない、あげたおさがりが汚いとSNSにあげられたら嫌、そんなネガティブな声が多くて。なら、助かる仕組みをつくってお互い助け合えばいい、そう考え、子育て相互支援団体かえりんを立ち上げ、おさがり交換会を友人5人とスタートさせました」

 

次なる目標はワークシェアリングママが働く仕組みをつくる!

おさがり交換会は会場の入り口で参加費500円を払い、自分が持ってきた洋服を置いて専用の袋をもらい、必要なサイズの服をその袋に入れて持って帰るというシンプルな仕組み。詰め放題で、多くて50着くらい持ち帰れることもあるという。評判を呼び、14回を終えた今は130組、300人くらいが訪れるという大人気のイベントになった。
「おさがり交換会が家に引きこもりがちなママが外に出るきっかけになってくれたらうれしいですね。その次のステップとして、ママの茶話会も開催しています。子どもを叩いてしまったら、そのことで自分を責めてしまいます。叩いちゃった、あるよあるよ気にしない、そんな話ができる場所があれば子育てはもっと楽になると思うから。そして次の目標としては、ワークシェアリングですね。子育て中は達成感や承認欲求がなかなか満たされないと思うんです。これが満たされるのは働くことだと考えています。だから、子育て中のママと企業の架け橋的な存在になるために頑張りたいです」と話す星野さん。4人の子どもの子育てをしながら、子育てしやすい環境をつくるために奔走中だ。

 

おさがり交換会を楽しみにしているファンは多い。
「助かっています」の声を聞くとうれしいと話す

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