Pcik up特集

BUDDYZ

BUDDYZ

踊りたい気持ち
だけがあればOK!
刺激的な踊り場で、
大人たちにも青春を。

BUDDYZは、昨年から活動を始めた社会人のダンスサークル。「大学のサークル出身者は卒業後、踊れる機会がなくて辞めてしまう人が多いんです。それがすごくもったいなくて。もっと気軽に集まって、ダンスを通して遊べる場所があればいいなと思いBUDDYZを作りました」。そう語ってくれたのは、代表を務めるchiakiさん。練習には、ストリートを中心にHipHopやロッキン、ブレイキン、ジャズなど多彩なジャンルのダンサーが、機会を求めていたかのように集まっている。定期的な活動は月に2回、隔週の土・日曜どちらかの夕方から。chiakiさんは「基礎のトレーニングをしたり、自分の体で表現することに集中したり、さまざまな方法で踊る時間を満喫しています」と話す。違うジャンルのダンサー同士、お互いに教え合うこともあるそうだ。「刺激をたくさん受けて、自分のスタイルを極められる。それがBUDDYZのいいところだと思います。何よりダンスには一緒に踊ればすぐに打ち解けられて、仲間も増やしていけるという大きな魅力があります。初めて出会ったダンサー同士でチームを組んでイベントに出演したりもするんですよ。ここでは真剣に練習してもいいし、ゆるく遊んでもいい。それぞれが自由にダンスを楽しく続けていける、そんな場所であり続けたいです」と、爽やかな笑顔で語ってくれた。

コミュニティ裏バナシ

  • メンバーでお花見やキャンプに行くほど仲がいいBUDDYZの皆さん。活動していてうれしかったことを代表のchiakiさんに聞くと、「結成1周年を記念してサプライズムービーを作ってくれたり、結婚祝いにフラッシュモブをしてれたこと」と答えてくれた。

chiakiさん

大学時代は週7日の練習が当たり前なほどダンスに夢中だったというchiakiさん。「参加する時は、動きやすい格好と踊りたい気持ちだけ持ってきてくださいね!」

BUDDYZ 代表
chiakiさんさん

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